食品安全情報blog過去記事

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2008-12-15から1日間の記事一覧

食品サプリメント

EU

Food Supplements Report to the Council and the European Parliament on the use of substances other than vitamins and minerals in food supplements http://ec.europa.eu/food/food/labellingnutrition/supplements/index_en.htm ・ビタミンやミネラル…

SCFCAHの2008年12月10日の議事録

Summary record of 10 December 2008 12-12-2008 http://ec.europa.eu/food/committees/regulatory/scfcah/toxic/summary10122008_en.pdf アイルランド産豚肉のダイオキシン汚染について。 アイルランドとEFSAからの説明を受けてEU域内で協調した対策を執る…

アイルランド産豚肉についてのヨーロッパガイドライン

11 December 2008 http://www.vwa.nl/portal/page?_pageid=119,1639824&_dad=portal&_schema=PORTAL&p_news_item_id=23906 12月10日に欧州委員会がアイルランド産豚肉についての会合を行った。EFSAが健康への直接影響はないと結論しており、欧州委員会はEFSA…

アイルランド産豚肉を食べることによるオランダのリスク

11 December 2008 http://www.vwa.nl/portal/page?_pageid=119,1639824&_dad=portal&_schema=PORTAL&p_news_item_id=23909 先日アイルランド産豚肉にPCB汚染があることが確認された。アイルランド産汚染豚肉がオランダ市場にも入っていることが確認された。L…

日本の大豆食品市場に標的を定めた新しい大豆品種

New Soybean Variety Sets Sights on Japanese Soyfoods Market December 12, 2008 http://www.ars.usda.gov/is/pr/2008/081212.htm ARSの科学者により、高収益の日本の大豆食品市場を標的にした新しい小粒大豆が開発された。この大豆N8101は米国で現在販売…

FSAIはアイルランド産牛肉の検査結果について更新

FSAI Provides Update on Irish Beef Sample Results 09 December 2008 http://www.fsai.ie/news/press/pr_08/pr20081209.asp FSAIは11のアイルランドの牛群についてのDAFFの検査結果を確認した。調べたのは非ダイオキシン様PCBで、この値は汚染があるかどう…

EFSAはアイルランド産豚肉についてのFSAIの科学的リスク評価を再確認

European Food Safety Authority Reaffirms FSAI Scientific Risk Assessment on Irish Pork 10 December 2008 http://www.fsai.ie/news/press/pr_08/pr20081210.asp EFSAはFSAIのリスク評価と同様にリスクは低いことを確認した。

豚肉を含む製品の販売に関する食品企業向け情報

Information for the Food Industry Regarding Placement of Products that Contain Pig meat on the Market 12th December 2008 http://www.fsai.ie/industry/hottopics/industry_topics_dioxins_PCBs_info.pdf 2008年9月1日以前に生産された製品 −販売でき…

アイルランド産豚肉について

December 12, 2008 http://www.afsca.be/communiquesdepresse/_documents/2008-12-12_dioxineIrl7_fr.pdf ベルギーではリスクのある期間にアイルランドで背産された豚肉を1%以上含む製品についてはリコールされている。先にリコールされたMATCHとSMATCHの豚…

アイルランド産のダイオキシン汚染豚肉がドイツにも入っている

12.12.2008 http://www.bmelv.de/nn_1029776/DE/02-Verbraucherschutz/Lebensmittelsicherheit/SchweinefleischIrland.html__nnn=true 2008年9月1日から2008年12月6日までに生産されたアイルランド産豚肉は、他のヨーロッパ諸国同様ドイツにも3000-4000トン…

食品成分の高圧による変化

BfR

12.12.2008 http://www.bfr.bund.de/cm/238/hochdruckinduzierte_veraenderungen_von_lebensmittelinhaltsstoffen.pdf PDF 162ページ ドイツ語 要約のみ英語 写真や図表がたくさんあって重い 食品加工の新しい技術としての高圧加工について、フレッシュサラ…

FDAは魚についての消費者助言を見直し

ニュースから FDA reconsiders consumer advice on fish http://www.google.com/hostednews/ap/article/ALeqM5hCJ0LzTHOrpqonEn1r8uMTTlMzswD951EFG00 政府はこれまで妊婦や小さい子どもたちに有害な量の水銀に暴露されることを避けるため魚を食べる量を制限…

食品の農薬残留許容基準(2008.11.7告示含む)

(食品残留薬品課 2008.12.05) 11月 7日から施行されるものまでを含んだ農薬別食品別農薬残留許容基準パンフレット (農薬毎、作物毎の表、アレアハングルファイル) URLコピーできないKFDA分野別情報−食品−の1154番

第35回食品安全公開フォーラム開催

(危害管理課 2008.12.12) http://kfda.go.kr/open_content/news/notice_view.php?seq=1174&menucode=103001001 最近のメラミン事件などのように、食品中の有害物質検出による事故が発生した場合に迅速な現場対応ができるような食品安全危機管理対応体系を…

2008.12.12 基準流通販売禁止食品現況です

(食品管理課 2008.12.12) http://kfda.go.kr/open_content/news/notice_view.php?seq=1176&menucode=103001001 08年 12月 12日現在の中国産メラミン関連流通禁止食品の現状。 PDFとアレアハングルファイルで提供 2008.12.12 基準販売禁止解除食品現況です.…

食品医薬品安全庁、組職改編通じて食・医薬品安全管理大幅に強化 有害物質管 理団、危害予防政策官室で拡大改編 

(創意革新担当官 2008.12.09) http://kfda.korea.kr/kfda/jsp/kfda1_branch.jsp?_action=news_view&_property=p_sec_1&_id=155326976 食品医薬品安全庁は最近発生したメラミン事件をきっかけに、食品安全上の事故を事前に予防し事故発生時には迅速に対応す…

食中毒事故、毎年倦まず弛まず増加食中毒事故 75%が集団給食と飲食店で発生

(食中毒予防管理チーム 2008.12.12) http://kfda.korea.kr/kfda/jsp/kfda1_branch.jsp?_action=news_view&_property=p_sec_1&_id=155327470 食品医薬品安全庁は毎年増加する食中毒の発生を予防管理するために、最近5年間(2003-2007)に発生した食中毒につ…

中国産食品のメラミン

Melamine in foods from China Last updated 15 December 2008 http://www.foodstandards.gov.au/newsroom/factsheets/factsheets2008/melamineinfoodsfromchina/index.cfm (どこが更新されたかわからないが・・) FSANZや海外政府機関の検査の結果、中国で…