食品と接触するポリ（エチレンテレフタル酸）製品に最大2000ppmで使用されるポリマー色素ClearTint FART Yellow 236の認可についての意見

21 octobre 2004
http://www.afssa.fr/Ftp/Afssa/27527-27528.pdf
食品と接触する物質に関する専門家委員会での議論の結果、色素の分子量が1000以下（523）であること、毒性信号となる芳香族アミンを含むこと、提出された遺伝毒性データから染色体異常誘発性が評価できないこと、などからこの物質が食品に溶出した場合の安全性が確認できないとした。

EFSA　EU