Food e-News review of 2004
2004年はそれほど大きな動きはなかった年だとしている。
大きなニュースとしては乳児用ミルクのEnterobacter sakazakiiや卵のサルモネラ、BSEの減少と30ヶ月齢以上ルール、サケの有機塩素系汚染物質、ヨーロッパやアメリカでの肥満問題と食品表示や英国の減塩キャンペーン、不法色素SudanI、II、III、IVに関する多数の警告、ジャガイモの皮に由来する牛乳中のダイオキシンなどが挙げられる。遺伝子組換え食品については静かに進行した年であった。
グラスゴー大学のプレスリリース