食品安全情報blog過去記事

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『HACCP適用のための施設・設備標準モデル普及』

(2005.01.27)
http://www.kfda.go.kr/cgi-bin/t4.cgi/intro/bodo.taf?f=user_detail&num=632
食品医薬品安全庁は食品製造・加工業店のHACCP適用活性化のために『HACCP適用のための施設設備標準モデル』を開発して普及することを発表した。同モデルは食品製造・加工業者が衛生的な食品工場運営及び施設改修・補修または工場の拡大や縮小を行う場合に使いやすいように、施設設備及び建築資材全般に関する基本事項と選定基準、長所・短所や単価などを例と写真を併用して説明している。また標準モデルはKFDAホームページに掲載して誰でも閲覧できるようにしている。
食品医薬品安全庁は2006年から実施する予定のかまぼこなど6食品類に対するHACCP義務適用及び制度活性化を積極的にサポートしている。