食品安全情報blog過去記事

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BfRは液体グリルライター(バーベキュー燃料)による中毒事故について警告

BfR warns about intoxication incidents involving liquid grill lighters
2005-05-24
http://www.bfr.bund.de/cms5w/sixcms/detail.php/6366
気温が20度になるとドイツではバルコニーやテラスでのバーベキューが盛んに行われる。
液体燃料による事故が過去5年間で38件報告されている。そのうち35件が小さい子どもの事故で、16件は肺に重い炎症を誘発して数週間の入院を必要としている。BfRは液体燃料の代わりに固形燃料を使うことを薦める。
液体燃料やランプオイルを飲んだ場合には、吐かせないで直ちに中毒センターに連絡し医師の治療を受けること。可能であれば飲んだ製品の元の容器を持参する。医師は中毒事例を通知する義務がある。



ILSI