Guidance on preparing infant formula
Tuesday 29 November 2005
http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2005/nov/infantformulastatementnov05
保健省と食品基準庁は乳児用ミルクの調整と保存に関する改訂ガイドを発表した。
EFSAは粉末乳児用ミルクとフォローアップミルクの微生物学的リスクに関して意見を発表している。保健省とFSAは看護士などの専門家に対して、母親向けの家庭での乳児用ミルクの調整と保存に関する案内を変更/改訂/更新することを助言する。
専門家は両親に対して、粉ミルクからのミルクの調整や保存に良い衛生状態を保つことが大切であること、製造者の指示に従わない場合には赤ちゃんが病気になるリスクが高いことを再度強調すべきである。
粉ミルクは滅菌されていないので、70℃以上のお湯を使うこと、ミルクは与える直前に作ること、残ったミルクは捨てること、などでリスクが削減できる。
