（2006.12.18）
http://www.kfda.go.kr/open_content/kfda/news/press_view.php?seq=1088&av_pg=1&service_gubun=&textfield=&keyfield=
食品医薬品安全庁は、急速に変化する国内外の食品環境に効果的に対応するために、 消費者・生産者・学会・政府の公開会合である「食品安全公開フォーラム」を推進、 2006年4月26日の第一回開催からこれまで13回開催し、合計1500人あまりが参加した。
これまでの主要発表内容は、トランス脂肪酸、飲料中ベンゼン、フラン、アクリルアミド、基準値のない有害物質への勧奨規格、食品衛生検査、リスクコミュニケーション、乳児用食品中サカザキ菌、ベンゾピレンなどであった。
フォーラムの主要成果としては社会問題となっている食品関連のことに対して消費者と業界、専門家、政府が一緒に議論し、現実的な管理方法が採択・施行されるようにして不必要な社会的波及を最小化し社会的費用を削減することなどがある。
2007年にも関心の高い項目についてのフォーラムを開催して多くの関係者と意見を交換する予定である。
