食品安全情報blog過去記事

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遺伝子検査に関する勧告発表についてのCDCの声明

CDC Statement on Release of Genetic Testing Recommendations
December 19, 2007
http://www.cdc.gov/od/oc/media/pressrel/2007/s071219.htm
CDCの公衆衛生ゲノミクス局National Office of Public Health Genomics (NOPHG)が、2005年に臨床で使用されている遺伝子検査を系統的に評価するためのワーキンググループEGAPPを設立した。どの遺伝子検査が安全で有効なのかについての信頼できる、根拠に基づいた情報が、医療従事者にも消費者にも政策決定社にも緊急に必要で、適切な使用方法についてのガイドラインが必要である。
EGAPPが初めて遺伝子検査に関する一連の勧告を発表した。最初のものは抗うつ剤を処方され始めた成人のP450検査について扱っている。詳細はEGAPPのサイトに掲載されている。
http://www.egappreviews.org/
(P450検査については結論だけ言うと薦められない。
http://www.geneticsinmedicine.org/pt/re/gim/abstract.00125817-200712000-00004.htm;jsessionid=HrJN2QbZYLpnksyVfHCVrS2z1wG5f0VFlPjJ6yJ5zpF0hHMNXcxY!1609592453!181195628!8091!-1