Maximum Residue Limits for Clinacox 0.5% (diclazuril) for turkeys for fattening, chickens for fattening and chickens reared for laying - Updated Scientific Opinion of the Panel on Additives and Products or Substances used in Animal Feed
28/04/2008
http://www.efsa.europa.eu/EFSA/efsa_locale-1178620753812_1178703717487.htm
申請者から提出されたジクラズリルの不純物や代謝物に関する追加情報を評価した結果、ジクラズリルには遺伝毒性はないと結論した。従ってFEEDAPパネルは既に提案されていたADI 1.7 mgを採用する。
ジクラズリルの代謝運命はニワトリとシチメンチョウではほぼ同じで休薬期間がなければいずれも消費者の暴露量はADIの約13%となる。従って休薬期間ゼロで消費者の安全性に問題はない。従ってMRLは必要ない。
もしMRLが必要であるのであれば、FEEDAPパネルは消費者の安全を守りかつこれまで測定された最高濃度から肝・腎・筋肉・皮/脂肪についてそれぞれ1.5、1、 0.5、0.5 mg/kg湿重量を提案する。
