Blogging on blogs
August 14th 2008
Andrew Wadge
http://www.fsascience.net/2008/08/14/blogging_on_blogs
政府や政策立案者もブログやウィキやバイラルなどのいわゆるWeb 2.0の世界をどのように利用するのがベストかに関心がある。自画自賛のそしりをうけるかもしれないが、このブログがこの報告書のデジタル対話プロジェクトのケーススタディとして取り上げられているというだけの理由からではなく、政府のこの分野における試みについての新しい報告書Hansard Society reportを紹介したい。
異なる部署が各関係者集団と協働するためにどのようにweb 2.0を使っていて、その結果上手くいっているのかいないのかを知るのは興味深い。報告書の言うように、「オンラインでの対話は必ずしも政治的不満の魔法の解決法ではないが、うまくいっている場合には、国民の態度が試され議論によって新しい理解が生まれる可能性があるプロセスを開始することがわかった」。
このブログが「一般の人々が心配している食の安全について肩肘張らない情報を提供することで継続的に高い関心と参加を集めている」と賞賛されている。
もちろんこのブログが機能しているのはこれを読んでコメントしている読者のおかげであり、あなた方に感謝する。特にデジタル対話プロジェクトの調査に答えてくれた人たちに。今後も意見を投稿して欲しい。
Digital Dialogues Third Phase Report
http://www.digitaldialogues.org.uk/thirdreport
Andrewのブログについては
http://www.digitaldialogues.org.uk/thirdreport/casestudies/fsacasestudy