（栄養機能食品基準課 2008.11.18）
http://kfda.korea.kr/kfda/jsp/kfda1_branch.jsp?_action=news_view&_property=p_sec_1&_id=155323678
食品医薬品安全庁は11月 17日健康機能食品の産業発展及び消費者の利便性のために、食用油や豆腐など'のような一般食品も健康機能食品として製造できるように関連規定を改訂告示したと 18日発表した。これまで健康機能食品は液体や粉末、カプセルなど6形態でのみ製造することができたが、3月21日に健康機能食品に関する法律第3条（定義）の改定により形態が自由化されたことによる。
しかしながら健康機能食品は人体に有用な機能性を持った特定原料を用いて製造・加工されるため、過剰摂取などの誤濫用や副作用などがあり得る。
そこで食用油や豆腐などの一般食品に機能性原料を使って健康機能食品を製造しようとする事業者は、個別に安全性と機能性についての資料を提出して食薬庁の認定を受けることになった。
詳しい内容は食薬庁ホームページや健康機能食品情報ページ（http://hfoodi.kfda.go.kr/）などで確認できる。
