食品安全情報blog過去記事

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FSAIはアイルランド産牛肉の検査結果について更新

FSAI Provides Update on Irish Beef Sample Results
09 December 2008
http://www.fsai.ie/news/press/pr_08/pr20081209.asp
FSAIは11のアイルランドの牛群についてのDAFFの検査結果を確認した。調べたのは非ダイオキシン様PCBで、この値は汚染があるかどうかを予想するための予備的指標であり、ダイオキシンがあることを確認するものではない。
11のうち8カ所については問題なく、3カ所で基準値超過が認められた。検出された濃度は豚肉の場合より低かった。またPCBの基準値は豚肉と牛肉では違う。
検出された濃度は低いため公衆衛生上のリスクは極めて低い。
残りの34の農場についての検査は継続中である。