Status of the INTERPHONE Study
28/05/2009 -
http://com.iarc.fr/en/media-centre/iarcnews/2009/interphone_status.php
IARCとCREAL と UICCの共同声明
2000年に行われたINTERPHONE研究の知見が公衆衛生上重要である可能性があることと、ピアレビューのある雑誌に発表される必要があることに配慮し、IARCとCREAL と UICCはこの共同声明を同時に発表する。
1. 2009年1月以来、IARCは神経膠腫と髄膜腫の全ての共同研究センター からの最初の原稿を最終化するために、全ての共著者と協力するための努力を行ってきた。
2. この原稿は科学雑誌に投稿され、現在通常のピアレビュー中である。
3. 次の論文も準備中である。
さらにこの最初の論文の発表プロセスが比較的早いことが望まれる。雑誌の発表日程が決まり次第、関連3団体はこの研究の知見や方法を要約したメディア向け声明を準備する。知見の発表には、通常の適切なメディアとの情報交換チャンネルが使われるだろう。
方法や研究のプロトコールや過去の論文などはIARCのウェブサイトで提供している。
(この研究結果がとてつもなく恐ろしいものだという噂でメディアがスクープを狙って大騒ぎしているので)