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食品医薬品安全庁,学校周辺路上おやつ中ナトリウム・糖実態調査結果発表

2009-09-24
http://www.kfda.go.kr/index.kfda?mid=327&page=safeinfo&mmid=349&seq=10163&cmd=v
学校周辺で販売されているおやつ中のナトリウム・糖の実態調査結果発表
今年の学校周辺で販売されている子どものおやつの中でナトリウム含量が最も多かったのはチキンカンジョン(チキンの甘辛)で、糖含量が多かったのはワッフル・饅頭・餅だった。
食品医薬品安全庁は2009年1月から4月まで全国11の市と合同で学校周辺で販売されるおやつ24品目420件のナトリウム・糖実態調査を行った(添付資料)。
ナトリウム含量は100gあたり平均373mg、最も多かったのはチキンカンジョンの464mg/100g、ハンバーガー443mg/100gだった。海苔巻きは239mg/100gだった。
糖は100gあたり平均4.9gで、多かったのはワッフル・饅頭・餅(平均 17.6g)、タイ焼き・胡桃菓子(平均 17.4g)、ツイスト ドーナツ(平均 13.9g)だった。