食品安全情報blog過去記事

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小さな子どもたちは塩分を摂りすぎている

07 December 2009
http://www2.vwa.nl/portal/page?_pageid=119,1639824&_dad=portal&_schema=PORTAL&p_news_item_id=24894
VWAの調査によれば、2-4才の子どもたちは約40%、4-7才の子どもたちは約30%塩分を摂りすぎている。
塩分摂取量は成人では1日6gまでと推奨されているが、幼児は3g、小さい子どもは4gまでが薦められている。調査の結果実際の摂取量は4.3gと5.1gで、それぞれ超過している。主な摂取源はパン、ミルク、ヨーグルト、チーズ、加工肉などで約25%が調理の際又は食卓で加えられている。