食生活安全課 2010.10.20
http://www.kfda.go.kr/index.kfda?mid=56&pageNo=1&seq=13373&cmd=v
高熱量•低栄養食品案内ポスター製作•配布 -
食品医薬品安全庁は子供肥満予防のために 2009年から推進している高熱量•低栄養食品摂取削減事業の一環として子供たちが高熱量•低栄養食品を易しく区別することができる方法を紹介したポスターを製作して配布すると発表した.。
このポスターは子供たちに親近感を与えるため猫キャラクターを活用して高熱量•低栄養食品をたくさん食べて太ったネコが過去の姿を回想しながら後悔する内容になっている。
また高熱量•低栄養食品かどうかは製品の 1回提供量当たりの栄養成分含量を見てポスターにある図に従って見れば簡単に分かるようにした。
高熱量•低栄養食品は熱量は高いが栄養が低くて肥満や栄養不均衡をもたらす恐れがある子供嗜好食品として子供の食生活習慣、食品摂取頻度及び摂取実態などを考慮しておやつ用と食事代用で区分して基準が決めてある。
例えばおやつ用子供嗜好食品の場合、熱量や糖類、飽和脂肪のうち一つが基準値(250kcal, 17g, 4g)を超過しかつタンパク質含量が 2g 未満や熱量・糖類・飽和脂肪のうち一つでも基準値の二倍(500kcal, 34g, 8g)を超過すれば高熱量•低栄養食品となる。
食品医薬品安全庁はこの高熱量•低栄養食品ポスターを小•中•高等学校及び教育庁、地方自治体などに配布する予定である。
