食品安全情報blog過去記事

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保健省はニューヨーク市の喫煙関連死亡は喫煙率が史上最低になり減少したことを発表

Health Department Announces an Eight-Year Decline in Smoking-Related Deaths in New York City as Smoking Remains at an All-Time Low
Thursday, October 28, 2010
http://www.nyc.gov/html/doh/html/pr2010/pr050-10.shtml
2002年から2009年にニューヨーク市の喫煙率は27%減少し推定6300人の命が救われた。
喫煙率低下により最も大きく下がったのは心血管系疾患による死亡で、次いでがん、呼吸器疾患である。
(2008-2009の喫煙率は15.8%。1990年代21%程度だったのを課税やキャンペーンで下げてきた)