食品安全情報blog過去記事

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BLOOMBERG市長、QUINN議長、GIBBS副市長、保健長官FARLEYはニューヨーク市の喫煙者が過去最低の14%になったと発表

MAYOR BLOOMBERG, SPEAKER QUINN, DEPUTY MAYOR GIBBS AND HEALTH COMMISSIONER FARLEY ANNOUNCE NUMBER OF CITY SMOKERS HAS HIT AN ALL-TIME LOW AT 14 PERCENT
September 15, 2011
http://www.nyc.gov/portal/site/nycgov/menuitem.c0935b9a57bb4ef3daf2f1c701c789a0/index.jsp?pageID=mayor_press_release&catID=1194&doc_name=http%3A%2F%2Fwww.nyc.gov%2Fhtml%2Fom%2Fhtml%2F2011b%2Fpr327-11.html&cc=unused1978&rc=1194&ndi=1
2002年以降約50万人のニューヨーカーが禁煙
2009-2010年の間だけで10万人喫煙者が減った
喫煙率が減ったということは命が救われたということである。タバコ中毒が健康不良や早期死亡の大きな原因であることに疑いの余地はない。ニューヨークの喫煙者がへったことは喜ばしい。この数値はニューヨーク市の立法や努力(公共の場での喫煙禁止やたばこ税増加、教育、タバコの販売場所でのイメージによる警告など)が効果があったことを示す。