食品安全情報blog過去記事

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消費者情報 魚の水銀

Mercury in Fish
(Last updated September 2011)
http://www.foodstandards.gov.au/consumerinformation/mercuryinfish.cfm
魚は良質のタンパク質源である。飽和脂肪が少なく不飽和脂肪やオメガ3油が多く、ヨウ素が多いために全ての人、特に妊娠女性は定期的に魚を食べるべきである。
ほとんどの魚は週に2-3回は安全に食べられる。しかし一部の魚は水銀濃度が高いために、特に妊娠中は、制限すべきである。
妊娠女性、妊娠を予定している女性、小さい子どもはサメ、broadbill、マカジキ、メカジキは2週間に1回以上は食べないこととさらにその2週間の間は他の魚を食べないように。オレンジラフィとナマズは週に1回以上は食べないこととさらにその週は他の魚を食べないように。一般の人々はサメ、broadbill、マカジキ、メカジキは1週間に1回以上は食べないこととさらにその週は他の魚を食べないように。
表を掲載。一回の量は150g。