EFSA's 17th Scientific Colloquium on low dose response in toxicology and risk assessment
http://www.efsa.europa.eu/en/events/event/120614.htm
プレゼン資料掲載
(低用量影響があるという証拠を認定するとホルミシスも認めないといけないような形になっている。ホルミシスの方が歴史も長く事例も多くわかっていることも多い。頭いいなぁ。
問題はそれがリスク評価にとってどういう意味があるか、ということ。既にリスク評価の各プロセスでは安全性マージンをたくさんとっていて、低用量影響がホルミシスと同程度の幅や影響しかないのであれば新たに何かが必要になることはなさそう、という感じ。)