Behind the Headlines
Are the middle classes in denial about alcohol use?
Thursday May 9 2013
http://www.nhs.uk/news/2013/05May/Pages/Are-the-middle-classes-in-denial-about-alcohol-use.aspx
「中流階級の専門職がこの国の最も問題のある飲酒者である」という誤解を招く主張をDaily Telegraphに始め各メディアが報じた。この話はたった49人のホワイトカラーの飲酒についての態度を調査した研究に基づく。フォーカスグループとして5つの小グループへのインタビューを行っている。そのなかで、問題のある飲酒は繁華街での十代やパブでの大酒飲みのような他人事だと思っている、日々の仕事に影響しない程度の飲酒は問題がないと思っている、リラックスするためのような自宅での節度のある飲酒は許容できるし無害だと思っている、ことがわかった。この調査は小規模でこれが他の国や文化で当てはまるかどうかはわからないが、報告された態度は有害な飲酒を減らそうとする公衆衛生キャンペーンの重要なメッセージが耳に入らないあるいは無視されていることを示唆する。あなたの体に悪いのは大酒飲みだけではない、推奨量を超えて毎日飲むことは、どんな社会的文脈でも、有害である。
(適度、とかほどほど、という言葉を使いながら結局大量に飲む人が多い)