食品安全情報blog過去記事

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その他

  • IOM

我々の社会の化学物質の環境健康リスクを同定し削減する:ワークショップ
Identifying and Reducing Environmental Health Risks of Chemicals in Our Society:Workshop
http://www.iom.edu/Activities/Environment/EnvironmentalHealthRT/2013-NOV-07.aspx
2013年11月7-8日
工業用化学物質による環境公衆衛生リスクについてのアプローチを検討する

2013全国がん政策サミット
2013 National Cancer Policy Summit
http://www.iom.edu/Activities/Disease/NCPF/2013-NOV-04.aspx
2013年11月4日

  • Lancetエディトリアル 飢餓への複雑な課題

The complex challenge of hunger
Volume 382, Issue 9902, 26 October–1 November 2013, Pages 1382
国際食品政策研究所とWelthungerhlife and Concern Worldwide による2013世界飢餓指標2013 Global Hunger Index (GHI)は素晴らしい読み物である。栄養不良の割合、過小体重の5才以下の子どもの割合、5才未満の子どもの死亡率、という指標を用いて飢餓についての思いこみを正している。例えば最も飢餓指数が高いのはサハラ以南のアフリカではなく南アジアである。また飢餓は過小体重の5才以下の子どもの割合が減ることで改善してはいるが世界ではまだ8億7000万人が慢性的栄養不良であることを指摘している。
何ができるか?回復力を挙げている。貧困や飢餓から逃れられない理由の一つが洪水や価格の急上昇、社会不安のようなショックやストレスに弱いことがある。長期的発展にはこれらに対するコミュニティーの回復力をつけることが重要である。