食品基準課 2013-11-04 添付ファイルあり（1）
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=676&pageNo=1&seq=21825&cmd=v
2013年 11月 4日(月) 朝鮮日報が報道した 「ポータブル放射能測定器食品中放射能には ‘無効’」内容について次のように説明する
食品医薬品安全処は国内に輸入されるすべての日本産食品に対しては毎輸入時ごとに高感度放射能精密検査装置(高純度ゲルマニウム測定器)を使って放射能検査を行っている。
放射能検査はまず 1,800秒で測定して放射能検出可否を確認し、 放射能が検出された製品の場合にはまた 10,000秒で測定して検出された放射能数値を最終結果としている
放射能検査で放射能が検出された場合にはストロンチウム, プルトニウムなどその他核種に対する資料を要求し、国内で流通する日本産輸入食品は厳格な放射能検査をパスした食品である
食薬処は今後とも日本産輸入食品に対して安全を越えて国民の安心まで確保することができるように放射能測定器機などの情報公開を強化するように努力する
ポータブル放射能測定器機関連情報は原子力安全委員会が運営するブログ(http://prnssc.tistory.com/573)でみることができる
（朝鮮日報の日本語サイト
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/11/05/2013110500402.html
「携帯用測定装置では食品が放射能に汚染されたかどうか判断できないという事実を韓国国民に知らせていなかった」
そんなの技術者なら常識の範囲内で・・韓国メディアも相当悪いと思うんだが・・）
