栄養安全政策課 2013-11-06 添付ファイルあり （1）
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=675&pageNo=1&seq=21849&cmd=v
「健康機能食品に関する法律施行令」 及び施行規則改正案立法予告 -
食品医薬品安全処は健康機能食品の安全管理強化及び消費者信頼確保のために履歴追跡管理段階的義務化などの内容を含む「健康機能食品に関する法律施行令」 及び施行規則改正案を 11月 6日立法予告すると発表した
今回改正案の主要内容は ▲健康機能食品履歴追跡管理段階的義務化 ▲虚偽・誇大・誹謗広告管理強化 ▲行政処分基準強化 ▲鉄道停車場施設での健康機能食品販売許容 ▲機能性原料認定申し込み手数料現実化などである
「健康機能食品に関する法律施行令」改訂により現在食薬処本部で遂行している履歴追跡管理登録及び事後管理業務を地方食品医薬品安全庁に委任して請願不便解消及び業務効率性を強化した.
※ 健康機能食品履歴追跡管理 : 健康機能食品を製造・輸入段階から販売段階まで各段階別に情報を記録・管理して該当の健康機能食品の安全性などに問題が発生した場合該当の健康機能食品を追跡して原因究明及び必要な措置ができるように管理
「健康機能食品に関する法律施行規則」改訂で, 健康機能食品製造•輸入業社の品目類別前年度売上高によって履歴追跡管理を段階的に義務化する
50億以上の場合 ‘14年 12月から履歴追跡管理が義務適用され、10億以上は ’15年 12月から, 1億以上は ‘16年 12月, 1億以上は ’17年 12月から段階的に実施する
※ 現在健康機能食品 34品目に履歴追跡管理自主施行中
○ 同時に, 虚偽広告などで行政処分を受けた営業者は該当の広告を直ちに中止する内容の営業者遵守事項が新設され、 疾病治療効果など虚偽広告や勃起不全治療剤など医薬品成分原料を故意に使った場合に対する行政処分基準が強化される.
○ この立法予告に対して意見がある場合 12月 15日まで意見を提出する。詳しい内容はホームページで確認することができる.
