食品安全情報blog過去記事

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オーガニックはまだオーガニック

Organic is still organic
16.06.2014
http://www.evira.fi/portal/en/about+evira/current+issues/?bid=3949
2013年のオーガニック生産についての監視結果は、まだオーガニックを信頼できることを示す。フィンランドでは少なくとも年に1回、当局がオーガニック農場や事業者の査察を行う。2013年はその結果オーガニックとしての販売を禁止されたのは4%以下である。
フィンランドのオーガニック生産者は約5000、前年とほぼ同じである。
ホメオパシー製品は滅多に使われていない
オーガニック動物生産に関しては獣医師が動物用医薬品を処方し、一定の休薬期間が必要となる。オーガニック畜産場は800以上あるが、ホメオパシー製品を使っていたのは4つのみでドイツに比べると極めて少ない。
オーガニック食品や飼料の表示には改善が必要
オーガニック原料の表示と包装についていくつかの問題があった。
報告書本文はフィンランド
(オーガニックだから病気にはホメオパシーとか言われたらうんざりするけど、それを素晴らしいと思う人たちがターゲットなんだろう)