食品安全情報blog過去記事

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2014年下半期食•医薬品安全政策はこのように変わります。

食品政策調整課/医薬品政策課/医療機器政策課 2014-06-30 
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=675&pageNo=2&seq=24383&cmd=v
食品医薬品安全処は国民の健康と直結する安全は強化し手続き的規制は改善する方向の今年下半期から変わる食・医薬品主要政策を紹介する
食品分野主要政策は ▲食品安全管理認証基準(HACCP) 義務適用拡大 ▲食品履歴追跡制段階的導入 ▲限定版ハンバーガー, ピザなど栄養表示義務化 ▲家畜の屠畜検査官強化などである.
子供嗜好食品, 餅類など 8品目と年間売上高 100億ウォン以上の食品業社が製造•加工する食品に対して来る 12月から段階的に HACCP 適用が義務化される。 ‘危害要素重点管理基準’という用語は消費者が理解しやすいように ‘食品安全管理認証基準’に変更される
※ 義務適用対象品目(8品目) : お菓子・キャンデー類, パン類もち類, チョコレート類, 魚肉ソーセージ, 飲料, インスタント食品, 麺類, 特殊用途食品
牛乳, 調整粉ミルク, アイスクリームなどを生産する執行猶予業及び油工業に対しては 7月から HACCPを義務適用して管理する.
※ 執行猶予業 : 原乳を収集•濾過•冷却または保存する営業
乳幼児食品及び健康機能食品については消費者が生産から加工流通消費に至るまで食品情報を一目で見られるように ‘食品履歴追跡制’ 適用が来る 12月から義務化される.
特売日や企画マーケティング製品で年間 90日未満販売されるハンバーガー, ピザなど限定版製品も来る 12月から熱量など栄養表示が義務化される.
屠畜検査の信頼性•公正性を確保して国民により安全な畜産物を供給するためにニワトリ•鴨などすべての家畜の屠畜検査は 7月から公務員である検査官が直接遂行する.
医薬品分野主要政策は 略