栄養安全政策課 2014-12-26
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=675&pageNo=2&seq=26007&cmd=v
食品医薬品安全処は集団給食所のうちで一週間に5回以上昼食のナトリウム含量を 1,300mg 程度で提供する 21カ所を来年から ‘三三給食所삼삼급식소’に指定して運営する予定だと発表した.
今回指定されるのは塩分の多い汁物とキムチのナトリウムを減らすために一般キムチの代わりに低塩キムチにして, 汁物は低塩あるいは一般汁わん(200ml) の代わりに小さな汁わん(120ml)を使う方法でメニューを改善した.
その結果汁物の平均ナトリウム含量は 672mgと 300mg減少、キムチは560mgと 280mg減った.
また去る 5月から 9月まで 21給食所をモデル運営した結果一食ナトリウム提供量が既存 1,542mgから 982mgまで減った。.
来年には ‘三三給食所’を中央•地方行政機関及び産業体給食所を対象に 100余規模に拡大する計画であり, このために低減化料理法教育, 広報物及び掲示物などを支援する計画である。
またフランチャイズ業社が提供するメニューのうちナトリウムを減らしたメニューを提供する事業に今年 7業社が追加で参加し、既存メニューより平均 40%(19〜75%)までナトリウム含量が減少した。.
フランチャイズ業社の減塩メニュー提供事業は去年 8業社 18メニューに引き続き今年 7業社 26メニューが全国 1,830売場で提供されている.
