食品安全情報blog過去記事

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DOHMHは救急患者が増えたため「合成大麻」の危険性についてニューヨーカーに警告

DOHMH Warns New Yorkers of Dangers of “Synthetic Marijuana” After Increase in Emergency Department Visits
Friday, April 17, 2015
http://www.nyc.gov/html/doh/html/pr2015/pr017-15.shtml
4月8日から4月15日の間に「合成大麻」に関連して120人以上が救急に来たことが報告されている
2015年の最初の数ヶ月間に毎日2-3人が合成大麻に関連して救急に来ている。
今回の主な症例はEast Harlemで中央値35才、90%は男性である。この事態によりEast Harlemとその周辺地域の販売店ニューヨーク市では合成大麻の販売は違法であることを再確認する命令文書を発行する。
包装に何と書いてあろうとも合成大麻の内容物を正確に知ることは不可能である。合成大麻の使用の結果は予想できず、使用しないように強く求める。
ストリート名はK2, Spice, Green Giant, Red Giant, Geeked Up, Caution, Smacked, Wicked X, AK-47 および “合法大麻”など