食中毒予防課 2015-06-19
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=676&seq=27995
ソウル新聞が‘15.6.19. 報道した『“食中毒予防”vs"食堂反発“…衛生等級制’ ギクシャク‘』記事に対して次のように説明します。
食品医薬品安全処は‘飲食店衛生等級制’はすべての飲食店が義務的に衛生等級を受けるのではなくて、営業者が申し込んだ飲食店に対してのみ衛生水準を評価して等級を付与するものであることをお知らせする。
飲食店衛生等級制’は飲食店の衛生水準を評価して優秀な業店に限って等級を付与して公開することで飲食店間自主競争を通じて飲食店全体の衛生水準を向上させるために去る5月「食品衛生法」改定により導入し、2017年5月から施行する予定です。
2017年には消費者が多く利用する観光特区の飲食店(3万5千)、2018年には模範飲食店(1万9千)などを対象に‘飲食店衛生等級制’に参加するように集中的に誘導する計画である。
○ また効率的推進のために韓国外食業中央会、韓国外食産業協会など関連協会と持続的に協議して運営する予定であり、現在各地方自治体別に試験事業を推進している。