食品安全情報blog過去記事

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すぐ食べられる食品は変化が遅い

ARS
Quick-Serve Foods Slow To Change
June 30, 2015
http://www.ars.usda.gov/is/pr/2015/150630.htm
ARSが研究費を出した調査で米国ファストフードチェーンの人気のある肉製品の一回分の大きさ、カロリー、ナトリウム、飽和脂肪、トランス脂肪含量を調べた。その結果18年(1996年と2013年)で一食分の大きさがほとんど変わっていないことを発見した。一方同じ期間にフライドポテトのトランス脂肪含量は低下した。
(量が最大の問題なのにね。アメリカの肥満研究って飯の種を減らさないようにしてるんだろうか)