危害師範中央調査団/先端分析チーム 2015-07-22
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=675&pageNo=1&seq=28315&cmd=v
食品医薬品安全処はシルデナフィルなど勃起不全治療薬成分を含む健康機能食品を製造・販売した催某（男、60歳）を健康機能食品に関する法律違反疑いで拘束して検察に送致した。
当時国内某大学教授であった催某さんは健康機能食品会社?エンザイムワールドの実質的な運営者として2009年8月勃起不全治療剤成分シルデナフィルとタダラフィル、勃起不全治療剤類似物質アミノタダラフィルが入っている健康機能食品 (現価2億5千万ウォン相当)を流通業社に販売した。
また、2009年9月から12月まで‘アミノタダラフィルを含む製品(現価8千9百万ウォン相当)を食品製造会社を通じて製造した後、健康機能食品と虚偽表示して流通した。
2010年1月には健康機能食品製造業許可を受けないで自分が運営する?エンザイムワールド事務室(ソウル)にカプセル充填器など製造施設を取り揃えてシルデナフィル、‘アミノタダラフィル成分が入っている製品(現価5千万ウォン相当)を直接製造して健康機能食品と虚偽表示して訪問販売業者を通じて市中に流通させた。
一方、催さんは食薬庁の捜査が進むと出席に応じず逃走して検察が指名手配していた。今回他の事件で手配中だった警察によって逃走5年5ヶ月ぶりで逮捕した。
食薬処は検察・警察など捜査機関と緊密な協調体系を築き国民の健康を担保にする悪質で故意の犯罪は必ず処罰すると述べた
