食品管理総括課/不良食品根絶推進団/健康機能食品政策課 2015-07-10
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=675&pageNo=3&seq=28211&cmd=v
食品医薬品安全処はインターネットサイトで食品などをMERS(中東呼吸器症候群)予防、免疫力増進などと虚偽・誇大広告する事例を去る6月4日から7月7日まで取り締まった結果、32インターネット販売会社を摘発して地方自治体に行政処分または告発措置するように要請した。 また、ブログ105ヶ所を摘発してインターネットポータルサイト運営者に該当のサイト遮断を要請した。
今回取り締まりは最近MERSによる消費者不安心理を利用した健康機能食品などの虚偽・誇大広告事例が増加したため消費者被害を防ぐために実施した。
今回摘発された事例は製品衛生に問題があるのではないがインターネット販売会社やブロガーが販売や広報をする才に健康機能食品を認められた機能性以外の内容で虚偽・誇大広告したり一般食品がまるで機能性があるかのように虚偽・誇大広告したものである。
・○○インターネット販売会社はビタミンミネラル健康機能食品を「ビタミンCとビタミンDが人体の免疫力を育ててくれてMERSにもかからないようにしてくれる」と広告した。
・○○ブログはある食品を‘MERS予防法’、‘呼吸器免疫力を育てる製品’と広告した。
・○○ブログは別の食品を ‘MERS予防には免疫力強化が一番重要で、免疫力強化改善食品を紹介する’と広告した。
（ブログまで取り締まるとは。アフィリエイトなんだろうか？）
