食品安全情報blog過去記事

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国境を越えてFSMAについて語る

Talking Across International Borders About FSMA
July 28, 2015  By: Michael R. Taylor
http://blogs.fda.gov/fdavoice/index.php/2015/07/talking-across-international-borders-about-fsma/
全ての国が、ますますグローバル化する食品供給網と、それがどこ産であろうと安全であるのが当然と考える消費者による課題に直面している。我々全てが、安全な食品、消費者の信頼、そしてそれらを達成するための有効で効率の良い監視という同じ目標をもっている。そのため、外国の食品製造業者と外国の食品規制機関相当機関との協力はますます重要になっている。FDA食品安全近代化法(FSMA)履行のための最終規則発表に近づく中で、新しい基準に従うために必要な情報と訓練を国際関係者が確保するよう、我々は国境を越えている。
2015年6月23日に国際関係者と円卓会議を開催しFSMAの履行に関して議論を行った(堂があり)会議で提示された一つの思いは、「食品の安全を心配しているのは米国だけではない」ということである。
(以下略)