- ヒドロキシアパタイト(ナノ)についての意見
Opinion on Hydroxyapatite (nano)
http://ec.europa.eu/health/scientific_committees/consumer_safety/docs/sccs_o_191.pdf
練り歯磨きに使うナノヒドロキシアパタイトについて。情報が不足していて(提出されたデータがガイダンスに従っていない)結論できない。
針状のナノハイドロキしアパタイトについては懸念があるので使用してはならない
- 化粧品成分の試験ガイダンスとその安全性評価についてのSCCSのノート−第9改訂
The SCCS notes of guidance for the testing of cosmetic ingredients and their safety evaluation - 9th revision
http://ec.europa.eu/health/scientific_committees/consumer_safety/docs/sccs_o_190.pdf
ここでも内分泌撹乱作用のある物質が問題になっているが「ハザード評価にのみよるのではなくリスク評価によるべき」と書いてある。そしてこれは動物実験なしには困難である。
化粧品成分の生涯発がんリスクの安全性マージン(MoS)の考え方が書いてある(毎日使うようなものではない場合や経皮吸収が極めて少ない場合、乳幼児の換算係数など)
一般人に対する生涯発がんリスクは政治的問題としながらも10-5を提示(これまで通り)
遺伝毒性発がん物質の暴露マージンはBMDL10を使った場合10000目安
TTCについては遺伝毒性アラートのあ流化合物についてはデフォルトとして0.15 μg/person/d (2.5 ng/kg bw/dに相当)を採用
(化粧品に対して現在農薬で提案されているような内分泌活性についてはハザードだけでダメと判断する方法をとると女性ホルモン活性のあるかなりの成分がアウトになって面白いことになるんだけどな)