食品安全情報blog過去記事

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食品中の動物用医薬品安全管理!何が知りたいですか?

畜産物基準課 2015-11-25
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=675&pageNo=2&seq=29528&cmd=v
食品医薬品安全処は食品中動物用医薬品についての消費者の不安を解消するために‘食品中の残留動物用医薬品安全管理!何が知りたいですか?’ Q & A集を発刊・配布する
□ 主要内容は▲動物用医薬品の定義及び登録状況▲残留許容基準設定方法▲残留許容基準を超過した場合の危険性などである。
○動物用医薬品は動物の疾病治療や予防のために使われる薬品で抗菌制、駆虫剤などに分類されて活性成分基準で国内に約470物質が登録されている。
○動物用医薬品の毒性、該当の動物に投与した場合食品に残る量を評価してリスクの可能性がある動物用医薬品に対して一日摂取許容量を越えないように残留許容基準を設定して管理する。
○ 残留許容基準は畜・水産食品に残る動物用医薬品を安全な水準で管理するためのもので基準を少し超過した食品を食べても人体に直接直ちに危害を与えることはないがリスクの可能性が存在するので回収・廃棄している。
○ 詳しい内容はホームページ(www.mfds.go.kr→法令・資料→広報物資料→一般広報物)で確認することができる