Undiagnosed deaths - Cambodia: (SN)
2015-12-13
http://www.promedmail.org/post/3859086
Date: 11 Dec 2015 Source: Big Story [edited]
2015年12月11日の医務官の発表によると、犬の肉とコメワインの摂取に関連した2つの事件で10人が死亡し100人以上が病気になったため担当者が北東地域に送られた。WHOの専門家も調査にあたっている。どちらもスヌオル地方で、その地域の人々は病気や中毒で死亡した動物の肉を食べないように、適切に監視されていないワインは飲まないように警告されている。
日曜日に原因不明で死亡した犬をバーベキューして食べた6人が死亡し、火曜日にはライスワインを飲んで4人が死亡した。犬肉とワインの検体が集められてプノンペンに送られ検査をしている。中毒は珍しくないが一度にこれだけ大量の被害者が出るのは珍しい。
アジアでも貧しい国のカンボジアでは食品の安全性は優先順位が低い。
注として二つの別々の事件である。しかし死者以外の90人がどうなのかこの記事からはわからない。一匹の犬を100人で食べることはありそうにないので集団中毒はライスワインである可能性が高い、とある。
