- イエス、バナナがなくなるかも
Yes, We May Have No Bananas
by Larry M. Elkin, CPA, CFP® December 9, 2015
http://www.palisadeshudson.com/2015/12/yes-we-may-have-no-bananas/
私は朝食にバナナが大好きで、私だけではないだろう。バナナはアメリカ人が最もよく食べている生鮮果物の一つである。最近ワシントンポストがバナナへの脅威を報道した。1900年代半ばから最も人気のある品種キャベンディッシュが新しいパナマ病系統により脅かされている。この真菌はキャベンディッシュの前任であるGros Michelを消滅させた。新しい系統Tropical Race 4は現在東南アジアから拡大中である。影響が大きいのは市販のバナナがクローンだからである。多様性だけでは対応できないかもしれない。キャベンディッシュでない、地元で栽培されているバナナもリスクに晒されていることが明らかになった。最悪の場合にキャベンディッシュに代わる品種がない。もしも将来バナナを食べ続けたいならGMOバナナも選択肢に入れる必要があるかもしれない。
しかしこれまでのところDole や ChiquitaはGMOバナナは作っても欧州に販売するのが難しいだろうということと活動家による熱心な反対運動のため試そうともしていない。
バナナはなくなるかもしれない。どうする？
（ハワイのパパイヤの立場は・・）
- 減量したら妊娠できるといわれた若い女性がダイエット錠剤を使用して死亡
Young woman told losing weight would help her get pregnant dies after taking diet pill
Updated 18:58, 13 Dec 2015
By Rachel Bishop
http://www.dailyrecord.co.uk/news/uk-world-news/young-woman-told-losing-weight-7005017
ジニトロフェノールを使用して心臓発作になった25才のRachael Cookについての検視官法廷
減量すれば妊娠するのに役にたつかもしれないと助言されて中国のウェブサイトから2回ジニトロフェノールを購入した。
（何故減量に薬物を使おうとするのか。減量サプリなんか害はあっても効果はない）
- SPFの宣伝に圧力をかける
Choice
Putting the heat on SPF claims
By Karina Bray
Last updated: 11th December 2015
https://www.choice.com.au/health-and-body/beauty-and-personal-care/skin-care-and-cosmetics/articles/sunscreen-test
SPF 50+の日焼け止め6つを調べたところ、合格したのはたった2製品だった。
3製品はSPF30強程度、1つは30以下。
理由として製造業者が試験に使うものと実際の製品が違う、バッチ毎のばらつき、保管条件が悪い、などが考えられる。また実験室により結果が違う
- 危険な「水疱瘡パーティ」で保護者が子ども達の命をリスクに晒している
Parents risking kids' lives with dangerous "Pox Parties"
Sherele Moody | 14th Dec 2015
http://www.warwickdailynews.com.au/news/Parents-risking-kids-lives-with-dangerous-Pox-Pa/2871557/
オーストラリア医師会が昨日ワクチン反対の保護者に対してよく考えるよう呼びかけた。
ワクチンの代わりに病気になった子どものところに集まって自然免疫を獲得させるというパーティが開催されている。クイーンズランド医師会長Dr Chris Zappalaは子どもを意図的に病気に晒すことは命に関わるという。
