食品安全情報blog過去記事

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BfRシンポジウム「食品や飼料としての昆虫−将来の食糧?」のプレゼン概要

Overview of the presentations at the BfR Symposium "Insects as Food and Feed - Food of the Future?" on 24 May 2016
http://www.bfr.bund.de/en/overview_of_the_presentations_at_the_bfr_symposium__insects_as_food_and_feed___food_of_the_future___on_24_may_2016-197739.html
プレゼン資料が掲載されている
FAOの人のは英語だがあとはドイツ語
(しかし昆虫食を薦めたい側のプレゼンに、いかにも堅そうな昆虫や芋虫をそのまま食べるようなイメージを使うのはあまり良い戦略とは思えないんだが。動物の飼料や粉末にしたものを原料に使った加工食品、なら受け容れられるけれど生きた芋虫の大群を見せられたらぞわぞわする人は多いと思うので。そしてここにも出てくる脳細胞の数が少なく痛みを感じないから倫理的問題がないという主張。知能が高いことを価値だとするのはほんとうに合意されている?)