食品安全情報blog過去記事

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Dauphin島で、FDAの科学者はシーフードを安全にするために働く

On Dauphin Island, FDA Scientists Work to Keep Seafood Safe
Posted on September 14, 2016 by FDA Voice
By: Capt. William Burkhardt III, Ph.D.
http://blogs.fda.gov/fdavoice/index.php/2016/09/on-dauphin-island-fda-scientists-work-to-keep-seafood-safe/
メキシコ湾の堡礁島で、20人あまりの科学者とFDA職員がFDAの唯一の海洋研究室で共通の目的にむかっている:汚染されたり安全でないシーフードから消費者を守ること。
私はFDAの湾岸シーフードラボ(GCSL)の所長でここでは化学および生物学的ハザードの検出を行っている。シーフードを汚染する可能性のある抗生物質やその他水産養殖に使われる化合物、海での掘削により生じる石油化合物、天然のマリンバイオトキシン、海水中の微生物やウイルスなどの検出や同定に最新技術を用いている。魚が汚染される可能性のある災害時やシーフード関連アウトブレイクの際にも協力する。