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リュヨウンジン食品医薬品安全処、食品添加物の使用管理強化! 

食品安全政策課 2017-08-04
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=675&pageNo=1&seq=38262&sitecode=1&cmd=v
食品医薬品安全処長は ‘ヤンガリーお菓子’と呼ばれる窒素お菓子を食べて胃穿孔が発生した事件と関連して被害者家族に会って慰労の意を伝える一方食品添加物全般にわたって使用実態を点検して管理を強化すると発表した。
今回問題になった液体窒素食品添加物として許可されていてお菓子などの包装時に充填剤または飲食店などで使われるが、取り扱い上の不注意で直接摂取したり肌に接触したりする場合には凍傷・やけどなどを起こす。
○ 食薬処は使用者不注意による同一または類似事例が発生しないように液体窒素など食品添加物取り扱い管理を強化して食品添加物教育・広報及び注意事項などに対する表示も強化する計画である。
○ また食中毒など食品による消費者被害が発生する場合損失を賠償してくれる消費者被害救済制度を取り入れて、不良食品製造者と営業者に対する処罰ももっと強化して行く。
※ 消費者被害救済支援: 食品衛生専門家で構成された委員会を設置して消費者が訴訟を円滑に進行することができるように支援して、営業者が損害賠償額支給を手間を取る場合政府がまず支給して営業者に該当の金額請求
□処長は今回の訪問で被害者の母に会って“ご両親が安心して子供たちに食べさせることができるように食品安全を脅かしたり子供たちの健康に有害な食品などが私たちの社会から根絶されるように最善を尽くす”と伝えた。