有害物質基準課課 2017-10-10
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=688&seq=39005
食品医薬品安全処公告第2017-369号
「生産段階の農産物などにおける有害物質残留基準」（食品医薬品安全庁告示第2016-80号、2016.8.12.)を一部改正するにあたり、国民にあらかじめ知らせて意見を取りまとめる趣旨で、改訂理由および主な内容を「行政手続き法」第46条に基づいて、次のように公告します。
2017年10月10日食品医薬品安全処長
生産段階の農産物などの有害物質残留基準一部改訂告示(案)の行政予告
1. 改訂理由
現行の｢生産段階の農産物などにおける有害物質残留基準｣に関し、一部農産物に対する農薬残留許容基準を新規設定または変更して、生産段階の残留農薬安全管理を強化するため。
2. 主要内容
ア．生産段階の農産物の農薬残留許容基準の新設および改訂
1) 生産段階から管理が必要な農産物に対する農薬残留許容基準の新設および、「食品の基準および規格」で決められた流通段階の農産物の農薬残留許容基準の改訂に伴う生産段階の農薬残留許容基準の変更
2) スイカなど5種の農産物における20種類の農薬に対する残留許容基準の新規設定および、甘柿など31種の農産物における25種類の農薬に対する残留許容基準の改訂
3) 生産段階の農産物に対する農薬残留許容基準を新設して、国民に安全な食品をの供給を図る。
3. 意見の提出「生産段階農産物などの有害物質残留基準」一部改訂告示(案)について意見がある団体または個人は、2017年10月30日までに次の事項を記載した意見書を食品医薬品安全処長(郵便番号: 28159, 住所:忠清北道清州市興徳区五松邑五松生命2路187(莲堤里643番地)五松保健医療行政タウン食品医薬品安全処、参考:食生活栄養安全政策課、電話043-719-2264, ファックス043-719-2250)に提出してください。
ア．予告事項に対する項目別意見(賛成、反対、可・否およびその理由)
イ．姓名(団体の場合団体名とその代表者の姓名)、住所および電話番号
ウ．その他の参考事項
