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食品医薬品安全処長、食品業界CEOと朝食懇談会

2017-12-12 食品安全政策課
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=675&pageNo=2&seq=39867
―食品現場からの生きた意見を聴取して食品産業の発展方策を模索する―
□ 食品医薬品安全庁は、食品産業の現場から生きた意見を聴取することの必要性を痛感しており、食品産業の発展方策を模索するため、食品業界代表(CEO)が参加する朝食懇談会を、12月13日ト(더)プラザホテル(ソウル市中区)で開催することを明らかにした。
○ 今回の懇談会は、食品関連協会と食品業者が現場で経験するジレンマを直接聴取し、不合理な制度は改善することを目的としている。
○ 主な協議内容は▲2016年の食品業者CEO懇談会で協議した事項についてのこれまでの進捗状況▲食品安全政策の方向性▲食品業者現場が抱えるジレンマなどである。
− 今回の懇談会には、食薬処長と韓国食品産業協会会長を始めとして、韓国健康機能食品協会会長、CJ第一製糖CEO、農心食品CEOなど24人余りが参加する予定である。
□ 食薬処長は、「食品業者のジレンマの中で改善可能なものは直ちに改善し、政策に反映する」こと、および「国民の健康を保護しながら食品産業が発展することができるように情報伝達と支援に尽力する」と述べた。
○ また、食品の安全管理について国家が責任を負う、食品福祉の実現のために努力する計画である。