2018-05-21 農畜水産物安全課
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=675&pageNo=1&seq=42059
ワクモが多発する夏期に備え、卵の検査を5月10日より強化していたところ、全羅南道羅州の農家で生産された卵に、基準値を超えたフィプロニルの代謝産物(フィプロニルスルホン)が検出された。不適合卵の全回収・廃棄とともに流通遮断措置が取られている。
不適合農家には、6回連続の強化規制検査が適用され、出荷再開には、3回連続検査に合格した後、2週間後からさらに3回連続検査に合格することが求められる。