食品安全情報blog過去記事

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食品医薬品安全庁長、民願解決のため自ら立ち上がる 

(2004.10.26)
http://www.kfda.go.kr/cgi-bin/t4.cgi/intro/bodo.taf?f=user_detail&num=553&page=&s_type=&word=
塩辛類関連業育成保護及び実活用水産資源の製品化により衛生的で多様な塩辛類生産を誘導して小規模食品業者の生産活動を高めようと食品医薬品安全庁長官は10月26日に保寧市の現場を訪問する。保寧市の海老液汁工場関係者及び漁民は去る2004年5月エビを利用した新しい形の海老液汁を商品化するために食薬庁に民願を申し立てた事がある。これにより食薬庁では海老液汁商品化のために液汁の熟成や発酵期間別モニタリングなど必要な海老液汁関連規格改訂を積極的に検討している。これが製品化されれば保寧市で未利用のエビの3-6月までの漁獲高から予想される生産量10万トン・所得換算で70億ウォンが見込まれる。

(民願って日本語訳はよくわからないけど何となく意味はわかるのでそのまま。韓国の人に聞いたらクレームから請願までの幅広い意味を含むそうです。)



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