Opinion adopted by the FEEDAP Panel on 28 October 2004
17 November 2004
http://www.efsa.eu.int/science/feedap/feedap_opinions/692_en.html
Avizyme 1210は遺伝子組換えTrichoderma longibrachiatum (ATCC 2105)により産生されるエンド-1,4-ベータ-キシラナーゼ（EC 3.2.1.8）とTrichoderma longibrachiatum (ATCC 2106)の産生するエンド-1,3(4)-ベータ-グルカナーゼ（EC 3.2.1.6）からなる製品である。この製品は現時点ではニワトリの肥育用に暫定的に認可されている。2002年に動物栄養に関する科学委員会(SCAN)により消費者・使用者・環境に対して安全であると評価されている。
FEEDAPパネルはこの評価は現在でも有効であるとし、必要なデータは標的となる七面鳥についてのみである。最大推奨量の10倍用量で12週間与えた場合に何の悪影響もなかったことからAvizyme 1210は七面鳥肥育用としても安全であると考えられると結論した。
FTC 米国
