（2005.01.18）
http://www.kfda.go.kr/cgi-bin/t4.cgi/intro/gongji.taf?sil=&f=user_detail&num=209
食品医薬品安全庁はCODEXなどの国際基準との調和及び国民の食品衛生・安全性を確保するために食品添加物の公正規格化作業を毎年遂行している。こうした作業をより効率的・合理的に遂行するために食品及び食品添加物関連業体、消費者団体及び言論機関などを対象に「2005年度食品添加物管理方案説明及び意見収集のためのシンポジウム」を2005年1月25日(15:00食薬庁会議室)に開催すると発表した。
2005年1月現在韓国の食品添加物公典には化学適合成分414品目,天然添加物194品目及び混合品類7品目など総615品目が収載されている。
2005年度には健康機能食品に使われる食品添加物(栄養強化剤など)のうち現行食品添加物公典に収載されない品目の新規指定及び現行食品添加物公典の中に添加物品目番号をEU(ヨーロッパ連合)のEEC Number system, CODEXのINS Number systemと同時に番号付与する体系に改善して国際的に韓国の食品添加物の地位を高めて国民及び企業に食品添加物に関する情報をわかりやすくする予定で、また類型別に管理されている食品群を明確にして使用者の便宜及び時代の流れに合わせてポジティブリスト管理にする計画である。こうした内容について消費者及び関連団体からの意見をとりまとめるためにシンポジウムを開催する。
