食品安全情報blog過去記事

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さらなる淡水魚検体から化学物質は検出されなかった

More freshwater fish samples chemical-free
August 23, 2005
http://www.news.gov.hk/en/category/healthandcommunity/050823/txt/050823en05008.htm
現地産8検体輸入2検体の淡水魚からはマラカイトグリーンは検出されなかった。
検査したのはコクレンbig head、ソウギョgrass carp、食用金魚edible goldfish、ボラgrey mullet及びテラピアtilapiaである。
これまでの検査結果の合計は14種の淡水魚44検体(現地産12 輸入32)中マラカイトグリーンが検出されたのは輸入13検体である。最も高濃度だったのは桂花魚Freshwater Grouperであった。輸入のボラgrey mullet、テラピアtilapia、サバヒーmilk fish、スズキseabass、mud carp 及び黄ウナギ yellow eelからはマラカイトグリーンは検出されていない。