（2005.10.24）
http://www.kfda.go.kr/cgi-bin/t4.cgi/intro/bodo.taf?f=user_detail&num=850
冷凍食品・かまぼこなど6食品にHACCP義務化制度導入
食薬庁はかまぼこ、冷凍食品・ピザ・麺類、冷凍魚類・調味加工品、氷菓、非加熱飲料、レトルト食品の6品目の製造・加工業者を対象に2006年から業者の規模によって年次的・段階的にHACCP適用を義務化すると発表した。
施行第一段階の2006年には、従業員51人以上の上記6品目製造加工業者は2006年12月1日までにHACCPを適用しなければ該当食品を生産・販売することができなくなる。
この決定の背景には最近国内外に各種食品事故が絶えず、食品安全に対する国民の不信が拡大しているため、問題の根本的解決に政府が強い意志を示していることがある。
FDA 米国
