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メソセラピー(メソテラピー)による皮膚反応 コロンビア地区 2005年1-2月

Outbreak of Mesotherapy-Associated Skin Reactions --- District of Columbia Area, January--February 2005
November 11, 2005/ 54(44);1127-1130 http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm5444a4.htm
メソセラピーは美容目的などでビタミンや植物抽出物を皮下注射する方法である。
2005年2月にバージニア保健省とCDCが、コロンビア地方で無免許施術者によるメソセラピーを受けた人に抗菌剤治療に応答しない皮膚反応の集団発生(14人)について報告を受けた。
患者はメソセラピー注射を受けた場所の皮膚に3日以上持続する発赤や腫れ、潰瘍などを生じている。施術者には連絡がとれていない。メソセラピーに関する注意事項が記載されている。


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