食品安全情報blog過去記事

はてなダイアリーにあった食品安全情報blogを移行したものです

リスクのある食品の摂取が減っている

Consumption of risky foods declines
21-Mar-2006
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2006-03/asfm-cor031706.php
米国人はより安全な食品を食べるようになっている。
International Conference on Emerging Infectious Diseasesで発表された。
1998年と2002年に行われた電話調査で、前の週に食べた食品の中に7つのリスクの高い食品が入っている割合は、1998年は31%だったが2002年は21%であった。
7つのリスキーな食品は(全て食中毒原因としてのリスク)
・ピンクのハンバーグ(加熱が充分でないということ)
・ピンクの挽肉
・生の魚
・生牡蠣
・生/未殺菌牛乳
・柔らかい卵(加熱が充分でないということ)
アルファルファスプラウト